生命の重さを語り継つぐ日

 毎年、中央小学校では、2月14日に「生命の重さを語り継ぐ集会」を行っています。

 2005年2月14日の事件以降、生命の大切さを語り継ぎ、現在、子供たちの安全安心の為、地域のボランティアの方々が見守り活動を行っています。

 その為、父親の会では安全安心な校区つくりの為、パトロールを行っています。

 本日(2月13日)は一日早いですが、父親の会では献花台に花をそえさせて頂きました。

 朝から雨の中、オヤジが6名、オカン2名、オヤジっ子が4名参加して頂けました。献花は駅前のカミノで予約をお願いしました。


 予約した献花以外にオヤジっ子には一人ずつお花を選んで頂きましたよ。

 各自、いろんな花を見ながら、「これがきれいだね、こっちの方がいいよ」と言いながら決めていましたよ!!


 私たちが献花台に行くと、すでに何人かの方々が献花されてました。生命の重みを語り継げているなと感じました。


 みなさん、いろんな事を思いながらお祈りしていました。オヤジっ子たちも真剣です。

 父親の会では、2、14を忘れない様、毎年、献花を行い、子供たちに語り継いで行きたいと思います。